子どもが医学部に合格するまで、親としてできることは意外と小さなことの積み重ねです。
この記事では、国立大学医学部に子どもを送り出した私の経験から、特にやって良かった5つのポイントを紹介します。
1. 🎯 やる気が出る教材を選ぶ
子どもに合った教材選びは、勉強をスムーズに進める基本です。
最初はベネッセを使っていましたが、教科書準拠で少し物足りなかったようです。本人が止めたいと言い出したので、教材を探し、そこでZ会に変えました。
- 「少し難しいけれど頑張ればできるくらい」の、手が届くか届かないかくらいの教材が、一番やる気を引き出せました。
- Z会の国語は教科書とは関係ない独自の教材というのも決め手になりました。実際、問題文に選ばれている文章が読み物として面白く、抜粋されている続きが気になり本を探して読むこともありました。
- 多くの同級生がやる教材と少し違うことをやっている「特別感」も子どもにとって楽しかったようです。
- 進捗具合は、子どもに聞かず、時々ネットで進み具合を確認しつつ、サポートしていました。
語学に関しては学年にとらわれず、自分のレベルに合った内容で学ぶことが特に効果的でした。英語は公文をしていました。
2. ✅ 検定は計画的にサポートする
英検や数検、漢検などは費用もかかるため、一発合格を目指すことが大事です。
我が家では、親が問題集を選んだり、スケジュールを立てたりしてサポートしました。
- 検定試験を受けるか見送るかは本人に決めさせました。ギリギリでも本人が受けると決めた場合は最後の追い込みができるようにサポートしました。(落ちたこともあります)
- 見送る場合は次の試験に向けた2か月前くらいからのスケジュールをリビングに貼り、家族で進捗を管理しました。
- 通れば外食などでお祝いし、頑張りを家族で労いました。落ちたら次の検定費用が掛かるので、残念会はしません。
3. ⏰ 生活リズムを整える
生活習慣は、集中力や体力を支え、勉強の土台になります。
- 中学生の頃は、夜10〜10時半に就寝。朝ごはんは必ず食べさせました。
- 当時はまだ持っていない子も半数弱いたため、スマホはそもそも持たせていませんでした。家のiPadなどで動画は見ていましたが、時間制限などはルールで決めて管理しました。
- スマホは上の子も高校生からだったので、うちのルールとして自然に管理。高校からは自己管理できるなら持てるとわかっていたので特に反発はありませんでした。
4. 😊 結果に文句を言わず自己肯定感を守る
テストや検定の結果に文句を言わず、良い点は思いっきり褒めることを心がけました。
- もし成績が下がったときも、軽く「一応大丈夫?」と声をかける程度に留めました。
- 検定であと数点で落ちたときも、子どもは十分がっかりしており、親があれこれ言わなくても気持ちは分かっていました。
こうして、自己肯定感を保ちながら勉強に向き合える環境を作りました。
5. ✨ 親自身が生活を楽しむ
親が充実していると、子どもに過干渉にならずに済みます。
- 我が家は共働きで、そもそも仕事や家事であまり子どもに文句を言う時間はありませんでしたが、自分自身も趣味や楽しみを持つことで、子どもも自由に過ごせる環境になりました。
- また、「子どもの時にちゃんと勉強して進むべき道に進んだから、今は自由にできる」というメッセージにもなったと思います。
子どもが医学部を目指す長い道のりでは、親の小さな工夫や日々のサポートが合格への土台になります。
教材選び・検定サポート・生活リズム・自己肯定感・親の楽しみ、この5つを意識するだけでも、大きな助けになると思います。



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