医学部受験で、親がやらなくてよかったこと3つ

医学部受験というと、
子どもだけでなく親まで受験モードに入る家庭も少なくありません。

でも実際に経験してみて、
これはやらなくてよかったと感じたことがいくつかありました。
今回は、医学部受験で親がやらなくてよかったことを3つまとめます。
※あくまで我が家の実体験です。


① 親が仕事をセーブしなかった

親が仕事をセーブしてまで受験モードになると、
子どもに無言のプレッシャーがかかりそうだと感じました。
期待していないつもりでも、
親の生活や態度が変わるだけで、子どもには伝わってしまうと思ったからです。

また、収入が減るのも避けたかった。
大学入学後は何かと費用がかかります。
その前に仕事をセーブする理由はない、と判断しました。

医療系の仕事なので、
インフルエンザなどの感染症は正直気になりましたが、
生活リズムは変えませんでした。

その代わりに意識していたのは次のことです。

  • 食事はできるだけ健康的にする
  • 睡眠不足にならないように気をつける
  • 感染対策の徹底
      家族全員の予防接種
      マスクの着用
      人込みの多い場所はできるだけ避ける
     

特別な対策ではなく、
いつも通りの日常を守ることを優先しました。


② 第二志望・滑り止めに力を入れすぎなかった

第一志望ははっきり決めていました。
第二志望は、あくまで滑り止め。

高校受験のときも大学受験のときも、
第二志望に時間や労力をかけすぎることはしませんでした。

医学部受験では、練習のための受験や、
滑り止め目的の私立の受験をする人もいますが、
我が家ではしませんでした。

私立の医学部は学費が高く、我が家には負担が大きすぎるためです。
たとえ合格しても通うのが難しい大学は、あえて受けない判断をしました。

共通テスト利用で、
共通テストだけで合格できる大学を受けることもしませんでした。

仮に第一志望が不合格だった場合、
選択肢が多いことで、
かえって無駄な迷いが出ると感じたからです。

成績的には、
医学部以外の難関大学も選択肢に入る状況でしたが、
そこを広げることはしませんでした。

高校生の段階では、
「医学部」や「偏差値が高い大学」といった、
まだ動機が固まりきっていない状態で志望を決めていることもあります。
だからこそ、受験の途中で気持ちがぐらつかないよう、
選択肢を増やしすぎない判断をしました。

大学受験で願書を出したのは、
前期の第一志望の大学と、
共通テストの結果を見て決めた第二志望の大学、
この2校だけです。

※これは完全に我が家の考えですが、
後がない状況のほうが、
集中力が高まり、本来の力を出しやすいと感じました。


③ 親の不安を子どもに渡さなかった

受験期は、
どうしても親の方が不安になります。

でも、その不安を

  • 何度も口にする
  • 情報を集めすぎて共有する

こういったことはしませんでした。

「もしダメだったら」という話も、
必要以上にはしません。

最終的な判断は本人に任せ、
親は生活を整える役に徹する。

そう割り切って、
親の不安は親の中で処理するようにしていました。


まとめ

医学部受験で、
親がやらなくてよかったことは次の3つです。

  • 親が仕事をセーブしなかったこと
  • 第二志望や滑り止めに力を入れすぎなかったこと
  • 子供に親の不安を渡さなかったこと

結果的に守れたのは、
生活リズムと気持ちの安定でした。

実はこれは、
高校受験のときも同じでした。
その話は、また別の記事で書こうと思います。

我が家の医学部受験までの体験談は、
総額221万円で国立医学部現役合格!低コスト学習法と教材選びの工夫
(総額は小4~高3までの塾代や通信教育費の総額です)
医学部進学を低コストで実現 親目線で振り返る余白のある子育て
の記事に詳しく書いています。

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