中学の地区役員体験記|面倒だと思っていたけれど、やってみたら意外なメリットも!1年間のリアルな本音

「学校の役員って、とにかく面倒そう…」
そう思って、できるだけ避けてきた保護者の方は多いはず。私もその一人でした。

でも、中学でついに逃げきれず、1年間「地区役員」を務めることになったんです。正直、不安しかありませんでした。

ところが、やってみると思ったより楽しいことも多く、学びや発見がたくさんありました。

この記事では、忖度なしで1年間の体験を正直にまとめました。

  • 意外に楽しかった行事や保護者との交流
  • 直面した不条理や改善できた小さなこと
  • 精神的に大変だったトラブル対応

「面倒だと思っていたけど、やってみてよかった!」と思えるまでのリアルな1年間をお伝えします。
これから役員を担当する方の参考になれば嬉しいです。


1. 始まりは「じゃんけんで決まる役員」

中学の役員決めは、じゃんけんで決まることもあります。
私の場合も、「当たればやろう」と思っていたら負けてしまい、ついに順番が回ってきました。

中学の地区役員は小学校よりも地区の括りが大きく、行事も絞られています。
人数は少ないけれど、負担は小学校時代より軽め。
代表の方が段取り上手でテキパキした方だったので、活動は思ったよりスムーズでした。


2. 意外と楽しかった「行事と再会」

役員の仕事は、地域の運動会や夏祭りの準備、夜の会議、登校当番、町別懇談会への参加など。それに加えて、名簿などの配布物作成や配布もありました。

町別懇談会は地区・学校・保護者の意見交換の場。たまたま担任の先生が担当だったので、学校の話や子どもの様子など楽しくお話できました。

運動会や夏祭りのずっとその場にいるので、ママ友や知り合いと再会して、久しぶりの人とお話ししたりできました。1日拘束されてもいいリフレッシュになりました。
夏祭りでは、塾の送迎で途中で帰る人がいても残った人数でカバーできる柔軟さがあり、中学の役員らしい「お互い様」の精神も感じました。


3. 直面した「地域の不条理」と小さな改革

もちろん楽しいことばかりではありません。

  • 求めた改善案が却下
    役員は他の人より登校当番の回数を一回多くする決まりでした。
    他の仕事も多いのに理不尽だなと感じたので、最後の引継ぎ会議で、
    「次年度からは役員の登校当番の回数を他の方と同じ回数に減らしてあげては?」
    提案をしましたが、返ってきたのは「今までこうしているから」の一言。
    前例主義の壁にショックを受けました。
  • 行事中止のトラブル
     人数不足で、担当者が相談なく行事を中止し、最後の会議で問題になる一幕も。私としては、無理に人を集めるより減らす時期なのかな、と感じました。
  • コピー代の自腹
     B4サイズの配布物もあって、配布物のコピー代は1000円以上かかっていたので、自腹が正直嫌でした。これまでは自腹や職場のコピー機を使うのが当たり前だったようですが、会費から出してほしいとお願いしたところ、あっさり費用を出してもらえました。
     こうした小さな改善も、次の代の負担を少し減らせたと思います。

4. 精神的に疲れた「トラブル対応」と役員決め

実務以上にストレスだったのは、人間関係の調整です。

  • タスキが回らないストレス
     登校当番のタスキが特定の人で止まってしまい、連絡もつかず困りました。
     最終的には「子供同士で回す」段取りで解決しましたが、届くまで心が休まらず重荷でした。
  • 次期役員決めの板挟み
     次期役員を決めるまでが仕事なのですが、「健康上の理由でできないという方」と「公平性を求める周囲」の板挟みに。最終的にはじゃんけんで決まりましたが、引き継ぎ当日までハラハラしました。

5. 結論:やって良かった!

意見を却下されたり、板挟みになったりもしましたが、トータルではやって良かったです。

  • 良いリーダーや話しやすいママ友仲間に恵まれた
  • 疎遠になりがちな保護者と再会でき、地域の裏側も知ることができた
  • 変な慣習(自腹コピーなど)を変え、次の代への負担を減らせた
  • そして今は、ママ友ランチの「最強ネタ」として楽しく話せている!

役員は確かに面倒ですが、気負わず「やれる範囲でやってみる」と意外な発見があります。
これから役員になる方も、少し肩の力を抜いて挑戦してみてくださいね。

小学校の子供会を途中退会した話はこちらです。

中学校のPTA役員の話はこちらの記事入学式の感動も吹き飛ぶ修羅場。役員決め~中学編~に書いてます。

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