「Z会継続の壁と乗り越え方」

【Z会を元取る方法】提出率100%の我が家が実践!親子でモチベーションを維持した秘訣

📚 はじめに:通信教育最大の敵は「提出率」

Z会の教材の質については、Part 1、Part 2でお話しした通り、私たちは10年間信頼して使い続けました。しかし、通信教育最大の壁は、教材の質そのものではなく、「提出課題を最後までやり切れるか」という継続率にあると思っています。

実際に、同じ高校に進んだ優秀なお子さんでも、ほとんど提出できずに終わってしまったという話も聞きます。つまり、Z会を継続できるかどうかは、頭の良さとは別問題なんです。

今回は、10年間でほぼ100%の提出率を達成し、「Z会の価値を最大限に引き出した」と感じている我が家が実践した、親が過干渉にならずに提出を促すための仕組みについて、具体的にご紹介します。


1. 提出の壁を乗り越えた最大の「裏技」は親の努力ではない

我が家が提出率100%を達成できた最大の理由は、親の叱咤激励でも、子どもの生真面目さでもありませんでした。それは、Z会が用意してくれた最高の仕組みのおかげです。

💡 Z会が仕掛けた最高の仕組み「提出課題ポイント」

  • 子どもを動かした仕組み: Z会は、提出課題を出すとポイントが貯まるシステムがあります。
  • 我が子の動機: 我が子の場合は、このポイントで図書カードがもらえるのを何よりも楽しみにしていました。
  • 学習の目的が変化: 課題の目的が「勉強」ではなく、「図書カード獲得」というシンプルなゲームに変わったことで、「とにかく出す」ということに重きを置くようになりました。
    グッズがもらえる通信教育もありますが、うちの子の場合が換金性の高い図書カードが良かったみたいです。

この仕組みのおかげで、子どもは自らモチベーションを維持し、親は「早く出しなさい」と言う手間がほとんど省けました。結果として、質の高い添削指導を全て受けきり、費用の元を取った感覚が非常に強いです。


2. 親が子どものペースを守りつつ関わる方法

親がべったりついて学習管理するのは大変です。Z会は、親の負担を軽減するための仕組みも用意してくれていました。

📌 親子それぞれのIDで提出状況を把握

  • 提出状況の見える化: Z会は、親と子どもがそれぞれ会員番号を持つシステムで、親が子どものウェブ上で提出状況を確認できました。
  • 親の関わり方: アクセスして確認するだけでなく、よくわからない時はZ会に電話して提出状況を確認することも可能でした。

この機能のおかげで、親は過干渉になることなく、状況だけを把握し、「ペースが遅れているな」と感じたときだけ、優しく声をかけることができました。


3. 【最大のアドバンテージ】100%提出がもたらしたもの

提出率100%を達成することは、単に「やり切った」という達成感だけではありません。学力も相応には付いていたようで、受験において、非常に大きなアドバンテージとなりました。

💡 精神的な自信と学習効果の最大化

  • 遅れを取り戻す戦略: 学校の進度が遅く、提出が遅れた科目もありましたが、受験を終える前に二次試験直前にそれも全て出し切りました。ギリギリで大量に提出しましたが、二次試験前に添削して戻してくれたので、見直しもできたようです。
  • 結果: Z会で受講した全科目の添削指導を最後まで受けきれたことは、「最後までやり遂げた」という精神的な自信に繋がりました。同時に、払った費用に対する学習効果も最大限に引き出すことができました。

📌 現在はさらに便利に

  • ウェブ提出の進化: 今はウェブで提出する仕組みが主流になっているようです。
  • 読者の方へ: 提出してから戻ってくるまでの期間がさらに短くなっているなど、利便性はさらに向上しているはずです。今のZ会は、当時の我が家よりもっと継続しやすい環境にあると言えます。

📌 まとめ:継続こそがZ会の真価

Z会で結果を出すためには、高価な塾のテクニックではなく、質の高い添削指導を「継続して受け続けること」こそが最も重要です。

  • ポイント制度を上手に活用する。
  • 親が独自の会員番号でで状況を把握し、過干渉にならない。
  • 遅れているときは理由を確認する。(学校の授業の遅れは仕方ないので待つ)
  • 最後まで提出することで、自己肯定感と学習効果を最大化する。

これらの仕組みを活用し、ぜひZ会の教材の価値を最大限に引き出してくださいね。

Z会体験談 Part 2:中高6年間をZ会で貫いた戦略と合格への道はこちら

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